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重力と體  天 声 燐 語(てんせぇリンゴ)

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2009年03月23日 月曜日/00:00:00/ No.1207

重力と體

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
重力


なぜ、この缶は立っているのか?


よく考えると感動的だ。


と、いうのも、
重力のある地球では当たり前といえば当たり前だが、
じゃぁ、
その当たり前のはずの

「重力によって物の力が下に向かい、物が立つ」

という事が、

人間にとっては苦痛だからだ。


缶には魂はないし筋肉もない。

なのに、コイツはあまりにも楽にただそこに立っている。

しかし人間がただ立つためには、
色んな筋肉や意識を駆使して、
辛うじて止まっているという状態を架空的に作り出すのに必死でもある。


まぁ逆にいえば、缶というものは物であって、身も心も筋肉も何も動かないからこそ、
簡単に重力の通りに立つのだろう。

じゃぁ人間の身体を仮に物みたいなもんだと思って、
全ての筋肉の力をゼロに限りなく近くした上で、
骨や身をうまく積み上げれば完全に何も力を入れずに
立つことが可能であるとかどうとかいうのが、
正中線が通る云々であるとかいうわけだろう。

重力
まぁ実際、バランスを考えて作られたフィギュアなどは、
そのフィギュアが生きていて意識的に筋肉をどうこうしなくても、
ただ、何も力を入れてないのに立つことができるわけだ。

重力重力
重力

ただ、物と人が違うところは、
上の画像のように、物だと他者の影響で簡単に倒れてしまうという事でしょうね。
これが人間だと、少し後ろにのけぞっても立つことはできる、それは人間に筋肉でバランスをとる能力があるからだろう。

しかし、一見、普通に真っ直ぐ立つだけでも結局人間は全身の筋肉を結構フル活動させなければならない。

しかしもしフィギュアのように完全にバランスが取れる状態であれば、
全身を脱力しても立てるはずではある。

 多分、全身の力を抜けば立つことができないが、
最低限ギリギリの小さい力のみで立つとかあらゆる動作をする事は可能だろうし、
何かの動作に苦痛が伴っている時ほど、
自然に逆らった何かがある(どこかに力が無駄に入っているか身体のバランスが悪い)という事になるのだろう。

身体の積み方(正中線を通すイメージとか)や力の入れ方(というか抜き方)、
精神状態、呼吸、全ての何かが揃った時に、
究極に楽して、最大のパフォーマンスができるだろうし、
少なくともツーバスドラムなどでも多少そのような感覚が必要であったりする。

「自分が」何かをやるのではない。
自分は何かに委ねるだけで、
その委ねるための少しのキッカケを脳から身体にちょっと命令するだけだろう。

バスドラムを踏むにしても、それは、
「バスドラムを踏む!」
のではなく、
腰から足をただ重力にまかせて落として、
その結果、
ただ、ペダルのビーターがバスドラをヒットするというだけだ。
 自分が踏むのではなく、
ただ勝手に足が下のペダルに落ちるだけと。
 落ちた後のコントロールは必要ではあるが、
「踏む!」という感覚を持つと確実に無駄な力が入るし筋肉痛になる場所が多分違う。

「踏む!」
という感覚でやってしまうと、
踏む前から踏んだ後の引き上げまで、
終始、足の脹脛や太ももに力が入ってしまう事になるだろう。

「ただ足を落とすだけ」
という感覚でやれば、
どちらかといえば、
一番重要そうなイベントである「踏む」という瞬間が、
最も自分が何もやらないという事になる。
 一番意識するのは、
足を腰から落とす前の状態でしょうか。
落とそうと思えば、落ちていない状態を作らないといけないので、
その状態の時が意識があるともいえる。

結構面白いですよ。

音が鳴るその時、
自分は何もしていないんですから。

音が鳴る時に自分が何か意識的にやっているとか「鳴らすぞ~!!」みたいに意気込むと音が綺麗には鳴らないでしょうね。
或いは、鳴っている時に自分が何かやるにしても、
その瞬間、もう身体は次に鳴らす音の為に何かを動かし始めているだけだ。

自分がやる事は、
音を鳴らす為の手前の動作をちょっとやるだけといえる。

多分、眠すぎる状態でドラムなんか叩いても結構いい音が鳴る場合があるのはそこらへんもあると思う(中川氏ばりの朦朧状態でリズムのキレがいいかは別としても意外と音はシャキッと鳴るものだwww)


つまり、

何をやるにも下手に意気込まず、
ほどよく力を抜いてテキトーに、
いかに楽して最大の効果を出すかがポイントで、
しかし、その楽をするための努力が必要で、
また、
意気込みはしないが底の芯ではちゃんと何か志や熱さがあって、
熱い何かがあればあるほどに、
そのイメージとは逆の動作が強いられる、とww

意識と身体をリンクさせながらも、
しかし、どこか緊張し高ぶる精神と身体がリンクして身体まで緊張するのは避けなければならず、
意識は引き締まっているが身体はその緊張とは隔離し重力に従って極力自然に任せて解放する、とw

ドラムではこのような感覚は多少身についているはずですが、
どうもピアノはよっぽど才能が無いのか、
あまりピアノにおける身体感覚でしっくりきた試しはこれまでないですね・・・・。
 ピアノって楽器は異常に難しいんですよやはり。

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