--- 天 声 燐 語 ---

[芸術:思想:経済:妄想:暴走]
音楽系人間のわりに、為替・経済、人間精神思想などの記事も多くてワケ解らんブログですが(笑)、
とりあえず、私、本当のメインは当然、音楽・芸術なので、そこらへん、よろしくお願いします(謎笑)。
ブログ管理人が幸せになれるまであと 日。
赤福がヤッちまっていたようだ…。

伊勢本店は無期限営業停止ときたか・・・

なんかこういうニュースを見ても、
全然驚かなくなったのが怖いが(笑)。

「ま、世の中どーせそんなもんでしょ(笑)」

みたいな(笑)。

こういうのが別に絶対に悪いとは思いませんけどね、私的には。

いや、悪いとは思うけど、悪いとは思わないというか(笑)。

世の中模様、人間模様、
基本、

知らぬが仏

って事が多いと思うわけで(笑)。

というか、何か商売らしき事を少しでもやってみれば解ると思うが、
人を惹きつけるってめちゃムズイ。
人を集めるってめちゃムズイ。

それがクリアできたとしよう。

次なる壁は…、

経営するってめちゃムズイ。
経済をまともに回すのってムズイ。
自分の生活がまともにできるぐらい事業所得で儲けるのってめちゃムズイ。家賃のバカヤローって叫びたくなるでしょ(笑)

こ、、この壁をなんとか越えたとしよう・・・
次なる壁は、、、、

従業員雇うのってめちゃムズイ。
従業員育てるのってめちゃムズイ。

従業員に、、、
給料なんて払った日には社長がまず死んじゃう!!(笑笑笑)

そう考えるとですよ、
街を歩けば山とお店が並んでる、ビルが林立してる、
勿論「店舗」という形あるお店以外の「お店・商売」も山とある。
大半の人は給料を「貰う」立場だろうから、
その店がある、存続しているという事自体の「奇跡」に気付かないかも知れない。

が、もし、給料じゃない何か事業でお金を手に入れる、或いは従業員を雇い自分の生活費どころか給料まで他人に払い、
工場や流通ルートも確保、他会社との連系・合併、銀行からの融資などによる借金を取り返す作業と資金繰り、規模が大きけりゃ危機管理やお客様サービスカウンターやら、弁護士や税理士司法書士なども確保していることでしょう、etc...

どう考えても、ね、

商売なんてそう簡単にそこらの素人にはできるはずがありません。

とある経営学の本によれば、、、

経営は法律の合間を縫う事

なんて問題発言まで当たり前のように書かれているのだ(笑)。

よーーーく考えると、

それは悪い事のようでいて、
当然な気もしてくる。

確かに「まっとうではない」というのはよくないとは思う。

が、現実を考えればですね、、、、

うーん、難しいのだが、

a crime[法律上の犯罪]
a sin [道徳上の犯罪]

・前者を犯して、後者を犯さない
・後者を犯して、前者を犯さない

後者のパターンが経営の暗黙ルールであるとするならば、
或いはそれほどまでに、
限りある資源(モノ・カネ・ヒト・情報)から、
金銭利益そして心理的利益を得るのが至難の業であるとすれば、
「知らぬが仏」
が何処まで許されるべきで、
何処からが許されないというのだろうか?

ちなみに逆のパターンの前者、
道徳をまっとうに貫いた結果法律を犯してしまう
というパターンはどういうパターンかといえば、
 理不尽な壁にぶつかって自分の身を守るために、或いはあまりにも耐え難い苦しみを与えてくる相手に対して何か暴走して人に危害を加えた・そうせざるを得なかった、自己コントロールがどうしても効かないぐらい悲しい理不尽にぶつかってそうなった、という事件などがそれに当たるだろうか。

となれば、
経営上の暗黙のルールや存続の為に止むを得ず[知らぬが仏戦法]を使わなければならない場合(笑)、
それはどこまで罪になるのか?
或いはそれは、
道徳上の罪というラインを越えたのか、或いはそれはある意味道徳を守る為の道徳の罪となればそれは罪といえるのか??

非常に難しい。

多くの消費者はこういうだろう。

「経営が苦しい・大変なのは解るけど、
嘘だけはつくな!」

と。

だが、考えて欲しい。

赤福が、
売れ残りの餡を他に使いまわす(餅と餡に分けて後に使いまわす、他社に売るなど)、冷凍もしていない、
という事について、

消費者は何に対して怒るべきなのでしょうか?
或いは、何が一番「罪」となるのでしょうか?

真実を隠していた事でしょうか?
それとも、餡を使いまわすとか日付の偽造という物理的な罪自体でしょうか?

おそらく両方が立派に罪だとは思うが(笑)、

「真実を正直にいいましょう」
とかいって、
経営上の本当の真実とその対策法・経営法を全て消費者に説明したとする。

誰もどうせ、ついてこないでしょう??

つまり、
正直というものにも色々種類があると思っていて、
正直であるという事や、
「真実」という事が、
世の中にとって必ずしも絶対に必要だとは思わない、
むしろ、そういう偽善的なものの考え方の方が気持ち悪いし迷惑な場合もある。

つまり、
もし、真実のみで世の中が回れば、
世の中は一瞬にして壊れるだろう。

単純で極端な話をすればですよ?

街歩いてて、なんか理屈ぬきにムカッとくるヤツとかいる。

さぁ!正直にいこうぜ!正直が一番だぜ!
とかいって、、
「ムカついたから、刺しました。ごめんなさい。
だけど、正直に思うとおりにヤッただけなんだ。だから許してチョ?(笑)」
なんて事になる。
要するに、
今の世の中、犯罪や事件が多いけど、
それは、
極端にいえば、
世の中の90%以上が「偽」で回っているからこそ、
犯罪が「意外に少ない」という考え方ができるのである。
 真実がすべてなら、
私はもう100人以上の人をナイフで習慣のように刺しまくっていると思う(笑)。

ちょっと極端だが、つまり、世の中に真実など、意外と必要ではないだろう。大変な事になるんです。

 消費者と企業側だけの関係だけでいえば、
製品の情報の正誤や品質問題であったりする程度だろうが、
さらに物事は複雑に入り組んでいるわけで、
企業と金融機関あるいは株主などとの間では、
予算や収益やそれの見込みの数値など、
そんなものがすべて真実で回るわけがないと思えるわけで、
目に見えて現れている問題点というのは、
何かあらゆる人間模様の複雑なメカニズムの渦の末に搾り出される結果であるかのような、それに一寸の狂いもない真実や道徳がどうたらという域からどうしても意図せずとも物事が勝手に走っていってしまうと思うわけで、
つまらん会社はつぐ潰れればいいとは思うけど、
そこで働く従業員には壮大な人生ドラマがそれぞれに広がっているし、
正義感溢れる社員が内部告発をしようにも、
やはり自分の人生や収入が大事だったり、
当然社長にだって人生がある。
 そんな中で、真実というものを求めるという方が逆にクレイジーだと思うわけである。
 理想郷を求めてささやかな抵抗をしても世の中はそんな単純でないと思うし、だからといって開き直って大人とは何か社会人とは何かという感覚を勘違いしたり「知らぬが仏の世界」の中で麻痺してもいけないとも思う。

まぁ難しいですよねぇ・・・・

競争も激しい、お金も大変、
そんな中で、
他者に差をつけ人を誘導する。
 正直が正しい、正直は救われる、
そしてそういう本物にこそ人はついてくる、算盤もついてくる、、、
そんなのは幻想であるといえるであろう秩序の乱れた現代。

解決の糸口は、、、、、


多分、初心に返る事…


空気、水、風、土、地球、宇宙、
自分の身体、親、先祖、etc、
それらに感謝する・・・。

 商売する人もそうじゃない人も、
それを無くしかけた時、
立ち止まって基本に返るのもいいのではないかと思ったり・・・・。

当たり前な事は実は当たり前じゃない。
生きていられるのは、店が建てれるのは、
地球という場所を間借りしているから、
誰がスゴイわけでもなく、
誰がエライわけでもなく、
物事の正誤も所詮人間が作り出したルールや誰かの都合の物差し。
どうせみんな、なーーーんにもロクにできやしないんだから、
どうせなら、なんかこう、本当の意味で「共存」していくという道を開くつもりはないんでしょうかねぇ・・・

こんな感じだと、今後次々と天災や事件が多発して、
嫌顔にも人間という生物を「フラット」に戻される時が来ると予想しますね、そうならないうちに、もうちょっと目をさませはしませんかね?(笑)、うん。

しかしまぁ、、、
日本について考えていると疲れる(笑)。
いや、その前に自分の事でも心配してろって話なんですけどね(笑笑)。
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