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★身体意識/筋トレ・健康 天 声 燐 語(てんせぇリンゴ)

とりあえず、まぁ、生きてます。ただの人間です。
ホーム > カテゴリー - ★身体意識/筋トレ・健康
2009年04月19日 日曜日/00:00:00/ No.1231

站椿功で気のタマが!

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
たんとう功

たんとう功をやる時、
私はあまり「気」とか意識せずに(オカルトっぽいしw)、
重心を意識調整する感覚や呼吸、全身の統一・筋肉の繋がりの意識、下半身の筋トレ、という感じでやっていたつもりが、

なんか今日、ものすごく面白い感覚を味わえてしまった。


 上の図は馬歩たんとう功に近い感じの立ち方ですが、
(多分、馬歩たんとうの基本の形は手の平が床に向ける気がしますが、なんか色々形があるみたいなので、まぁ指の形はなんでもいいのかも知れませんwww)、
とりあえず手の平を向かい合わせる感じでやっていた。

 手が熱くなる感覚や手がそれによって膨らんでいく感じは以前からあったのだが、
なんというか、

たんとう功の最中、明らかに手と手の間に何かある!!!

手の平やそれぞれの指から、確実に、そこから熱が発していて、
そして、左手の指と、右手の指とがまるでつながっているかのような感覚になり、
しかも、それが一つの塊のような何かになって、
まさに、ゲームとかでありそうな、「気功拳!」「波動拳!」とかいう感じの目には見えない物体が熱を持って確実にそこに発生した。

これは本当にオカルトではなかった。

で、目を瞑ったりするとより感覚が鋭くなって、
わざと手の位置をズラしてみると、
そのボールのような物体がなくなって、
また、左右から発している熱が消えて、
「手の位置がズレた」というのがハッキリ解る。
元に戻すとまた熱を感じてボールのような物体が現れ、
手の位置が離れているのに、自分の手の位置が左右そろっているかを把握できる。
しかし、把握はできるが、自分の手が存在しないような感覚も逆に同時にある。

 また、集中すればするほど、
その左右の手がまるで固定されているかのように、
動かせないような感じになって、
ますますそのボールのような物体が大きくなる感覚がした。
 ボールが発生すれば、
あまり集中していなくても勝手に手と手がボールに吸い寄せられる感じになるので手の位置がズレないようになる。

で、面白いのは、そのボールのような物体が大きくなったと感じた時、
わざと左右の手を近づけようとすると、
何か中心から反発するような感覚がオカルトではなく本当に味わえる。
 左右の手を近づけようとすると、
そのやわらかい弾力のイメージとしてはちょうど磁石の同じ極同士を近づけた時の反発に似ていた。

その反発に正直に従って手を左右を広げていくと、やはり玉が大きくなっていく。
これは面白すぎる!!
なんだこりゃと思って、
そのボールの弾力で縮めたり大きくしたりして遊んでたら、
20分があっという間に過ぎたwww

手と手の間だけでなく、
木を抱えるようなポーズをしている腕の中にも
何やら眼には見えぬ確実になにか物体が発生ている感覚も味わえた。


ただ、ボールで調子に乗って面白がって遊んでいると、熱か気か知らんが、それがだんだん冷めてしまうのか、
あまりボールをいじくりすぎるとそのボールの存在感が少しずつ薄くなってしまったりする。
なので、しばらくまた手を固定していると、またボールが発生してくる。

かなり距離を離しても熱か気か知らんが、確実に目に見えない物体を感じる事ができたが、
なんか不思議ですね。
いくら手の平や指から熱を発してるといっても、
あんなにはっきりしたボールのような存在を発生させて、しかもそれが弾力性を持った本当のボールであるかのように遊べるなんて!


ちなみに上の図の赤い矢印は、
足から上に繋がってくる筋肉の微振動の流れをなんとなく表したものです。
足は20分ではさほどプルプルしなくなったが、
それでも、筋肉の細かい動きが足から上に上がってきて、
体じゅうの筋肉が細かく伝わってきて連動して動く感じは確認できますね。

あと、左図の真ん中の赤い点から斜め上への謎の矢印はナニが起っているのではなくw、
ヘソをナナメ上に向けるイメージを図にしたものです。
 また、その際に、ヘソの周囲を後ろから下→前→ななめ上という向きで回転させるようなイメージでヘソを天に向けるイメージを持つと、呼吸もなんだか安定しやすくなる。
 これは太極拳のとある本で書いてあって実践したら、確かに何かが「しっくりくる」感じになるから驚いた。
 図の右上は、足の重心のイメージで、
やや踵に近い位置で内側寄り。
腓骨ではなく脛骨から繋がった先の距骨に体重を乗せると確かにどんな体勢であれ楽だ。
※参考↓
体軸 正中線
センター・体軸・正中線


 これは普通に脱力して立って身体の中心線や地球の重力を最大に感じるトレーニングである普通の立禅の足の重心の位置と私は同じにしている。
 やはりこの重心が一番力を抜いても楽に地球の重力に乗っかれるようだ。


足から上がってくる筋肉のつながりによる全身の筋肉の微振動、手の平や指から発生する熱をそれぞれの逆の手が感じる・繋がる事で発生するボール、
これを、単に筋肉の繋がりとかただの熱と捉えるか、
それを「気」の流れや「気の玉」と捉えるかは解らないですが、
とりあえず、確かに不思議ではあります。

人間とは面白いもんですなぁ・・・・
アレやコレやと商売で回してるだけのモノ達を追いかけてそれを富だと勘違いするより100倍は楽しいし、生きている事に頭でだけではなく体感的に本当に感謝できるし本当の意味で豊かな心地になりますね。
スプレッド幅100%固定!ドル円2銭!
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2009年04月14日 火曜日/00:00:00/ No.1226

空手とドラムとピアノ/人間の本能

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
本 空手道実践トレーニング
空手道実践トレーニング―基本を極める!



新聞パンチをやっていると、、、

やはりどうしても空手に興味が・・・・wwwwww

本屋で居座って、中国系武術である太極拳の本と、そして空手の本と、
あと、それぞれの方向性というか、
太極拳の本の中で、
強くなりたいだけなら空手を勧める、みたいな事が。

まぁ、「強さとは何か」みたいな話になるとやたらまた複雑なんですがねww、
たんとう功や馬歩たんとう功や立禅・座禅は、それぞれ、
筋肉の状態や体調なんかも見ながらその中の何らかを毎日数十分を何セットかやってますが、
これは私的な主な目的として、
自主整体、呼吸の安定→体調の安定→精神の安定。
眼振・複視などの目の障害などによる平衡感覚の無さによる身体全体の「しっくりこない感→それが心理的にも不安定をよぶ悪循環」や眼振に起因する斜頚などの本気克服、
これは、視覚の違和感を、身体感覚や集中力を磨く事でその違和感にも勝る身体感覚を身体の中心から鍛えて打ち勝とうというもの。

馬歩たんとう功に関しては、
「気」とかはあまり逆に意識はしてないが、
筋トレで普通に今までやってたスクワットなどよりも恐ろしく足腰に負担がかかって鍛えられるので、馬歩たんとうに切り替えようとしているところだ。

筋トレでのスクワットでは50回~100回を数セットやったり、
回数を減らして腰を下ろした時に数秒間止める(スポーツ医学系のジムで習ったやり方)とかをやっていたが、
馬歩たんとうは現在は20分程度を目安にしているが、恐ろしくしんどいwwww

で、それによって足がプルプル震える事で別のものも得れる事に気付いた。
足がプルプルしてきたら、プルプルするのにそのまま身を委ねて脱力したままでいると、
足のプルプルが上半身に上がってきて全身がプルプルし出すのだ。
これが面白くて仕方がない!wwwww

例えば腹筋トレーニングをやってて腹筋が疲れたから腹筋がプルプルするというのはよくある話だが、
あくまでも、足が疲れてプルプルしてるのに、
そのプルプルが下から上に伝わってきて腹や背中や頭や腕までプルプルするのだwwwwww

つまり、これによって、「身体の各部位は別々でありながらも統一されている」という感覚を自分の身をもって体験でき、それによって多分普段あまり日常生活では縁のなさそうな筋肉にも刺激がいって活性化されていいと思う。

足の大腿筋やハムスト→大腰筋→横隔膜→大胸筋→肩→腕・首と、すべてそれらが繋がって連動している事に感動する。

 どんな感動的な芸術観るよりまず自分の身体というお金で買えない財産の神秘に本当に感動する。
人のカラダは金で買えるみたいですがwww、そういえば自分の身体は逆に何にも変えられないですよね、これはすごい、それがたとえ少し障害があろうとも、だ。

普段、人々は毎日一生懸命働いて、「自分が」頑張ってると思っていると思うが、
実は違うよね、自分が疲れて寝てる間も働いてるのは体だし、
そもそも、普段そうやって「自分が」人生の主人公であるかのように自分の身体を自分の強引な意思や欲でこき使っているその身体の仕組みすら実は結構知らなかったりする。

自分は身体という借り物を借りて生かされているのに、その借り物をよく知らないくせに「自分があたかも主人公であるかのように、自分が頑張っているかのような人生」を送るのもどうかと。

 と話がそれたが、馬歩たんとう功の足プルプル→全身プルプルは下半身の筋トレ要素だけでなく、身体感覚や身体の仕組みをなんとなく理解できるメリットがある気がする。

 で、「気」にはあまり意識はしてないといいつつも、
やはり、やっていると勝手に「気」の意識も少しは感じられる(気がする)。

少なくとも、手が熱を帯びてきて拳が大きくなるような感覚は確実にある。
ただ手が熱を帯びて手と手を近づけたり離したりするとその熱を感じる、というより、
熱とは違う種類の何か、明らかに形はないけど形にできそうな感じのする何か目に見えぬ物体を感じた気になるような感覚は解る。

 また、たんとう功を終わって収功(たんとう功は苦しい姿勢で長時間立ちっぱなしのため、酸素を多く必要とするので脳の酸素が低下して思考力などが低下するそうで、それによって身体の活動力が低下し、エネルギー消費レベルも低下、それが気を吸収したり動かす能力を高め、心も安静になるんだとか。でそれを通常の状態に戻すためにやるのが収功)をやらないと逆に体調が悪くなったりするようなので、一応ちゃんとやっているが、すさまじい心地よさと充実感ですね。


とまぁ、身体感覚を養う基本として、下半身の筋肉の状態が余裕があれば馬歩たんとう功を、そうでなければ自然な感じで脱力して立つ普通の立禅(??)や座禅をやっている。

上半身や下半身別の日を変えてのウエイトや自重の筋トレやストレッチ、
後はピアノやドラムもやっているわけだから、
まぁこれである程度身体感覚は充分磨かれるはずではある。

太極拳は「ゆら~り」とした感じみたいですが、
私はツーバスドラムなんかをやってる関係で、
やはり、
「シャッとピュッとバシッ!」としたのが好きなんでwww、
買った空手道の本に付属してたDVDを見てるだけでもヨダレが出てくるwwwwww

このシャッ!とした身のこなしに空を斬る音、本当に好きで最高wwww
ちなみにドラムもスティック振り下ろすと空を斬る音が鳴ります。

ドラムもやはりこういう系なので、
かなり共通点はあるかなと思います。

あ、そうそう、こないだ新聞パンチで4枚重ね新聞紙を貫通させれたと思ったら、
次の日やったら2枚しか無理でしたよ。
やはり何かが揃わないと新聞パンチは意外に意外に難しいようですよ。
おまけに、調子が悪いと、

拳から血が出てきました


逆に、4枚重ねでもサラッと貫通できたような時の「無敵スターを取ったスーパーマリオみたいな状態?」に自分がなってる感覚がするような時は、
別に拳もあまりダメージがないし、特に力を入れたり必要以上に必死で集中したりしている感じがなかった。
 つまり、調子が悪い時は無駄があるんでしょうね。
でもその「いけてる時とそうでない時」の具体的な精神状態や身体の状態の違いが自分ではあまり解らないから身体は不思議だ。
ダメな時はその無駄な力が自分に跳ね返ってきてしまって皮めくれて血が出るんだろうなとwwwww
 いやぁあれは笑ったよwww
新聞紙パンチして血が出ることがあるなんてねwwwww
「おいおい、なんか新聞紙に赤い線が入ったぞ?ww」
みたいなwww
(線になるのは新聞紙が貫通せずに上にめくれあがるダメモードだから)

そういえば、空手の突きで新聞パンチやるなら、片手で新聞紙を持って吊るせないから、どこか上から吊るしてやるとよさそうですね。
 片手に新聞をもってパンチする場合、足も特に踏み込まないしあまり腰の捻りを利用したパンチとかができないから、純粋に腕をスッと前に出すだけなのでより新聞パンチが難しいんだろうなと思う。
 その分まぁ、かなり集中力や瞬発力や呼吸のタイミングは養われるかと思うけれども。

能のすり足や動作なんかもかなり参考にしたりしていて、
足を足でなく身体の中心や全体で操るのを、ドラムでのそういう身体の使い方には慣れているけど、他の普通に前進・後退する感じも日常に応用できたりしてるので、
空手の足運びも参考に色々やってみたいところですね。

軸がブレずに色々な動作をスーッと身をこなせたらやっぱり面白いですよね。

空手のビデオとか見ると、
「うわー、スゲー!」
なんて思うけど、
逆に空手やってる人はドラムを見ると
「うわー、ありえねー!」
とか思うんでしょうかねwwww

でも分野は違うけどかなり共通点ありそう。

私にとってツーバスドラムは本当に出会ってよかったですね。
関係ないけど、
ドラムって車に乗れない私にとって、
ちょっとそれの代わりになるんですよねwwwww

目が悪いから車に乗れないだけで、乗れたら外車とかブンブン乗りたいタイプの人間なんでwwwww
派手でカッコイイよくて無駄にお金かかりそうなものが好きな傾向があるダメ人間TAKAYAが、
唯一それをちょっと叶えれたのがツーバスドラムだから。
ワンバスじゃなくてツーバス、絶対にツーバスwww
車と似てる。
派手だし、(ツーバスドラムセットの)見た目カッコイイしwwww
色も選べたりセットもカスタムできるじゃないですか、
つまり、それってヤンキーの改造車と同じですよ。
普通のドラムセットは乗用車で、
ツーバスドラムセットは外車とかスポーツカーとかヤンキー改造車のイメージですわwwww

ピアノは、逆に優雅なイメージと裏腹に本気で地味ですよ・・・・wwww
めちゃくちゃ聴いてて爽快な曲でも、、、、
実際は演奏する側の立場としては、、地味ですよ・・・・

あと、スポーツ的な身体の使い方を、
ドラムには応用できるが、
ピアノはまたなんか違う気がする。
 そもそもピアノの動作は人体にとってかなり不自然かと。
だから、ピアノはピアノをキチガイみたいにやらないと、ピアノができないだろうね。
実際、ドラムは本気で気持ちいいが、ピアノは本気で気持ちいいと思った事はあまりない。
何かストレスや違和感がある。ちょっと残念だけどね…。

ただ、ドラムは単体で音楽にならないけど、ピアノは単体で幅広い表現ができる楽しみがある。
だから、ピアノもドラムもやってるのは美味しいトコ取りで結構贅沢だよねぇ・・・・wwwww
ドラムだけでもふとつまんない瞬間があるし、
ピアノだけだとストレス溜まるし。
うん、両方あって丁度だね・・・・wwww

ちなみに作曲や編曲もするわけだけど、
ハッキリいって、
自分はそれらが素人以上のレベルはあきらかにある程度の能力はありそうだけど、
でも作曲家とか編曲家とかには100%なりたくないですねwwww
 あんな不健康で病気みたいなのはないよwwww
絶対やる気ないwwwww
やるんなら、まぁその病的な生活のストレスに相応する高収益が見込める場合かなwwwwww
やっぱり人間は、のびのび身体動かすことがやっぱり本能なんじゃないかなぁ。
そういうときが一番やっぱり何か気持ちいいもんね。自然っていうか。

だから、貧乏でもいいから芸術がやりたい、
なんて全然思わないねwwww
そこまでやるほど芸術に意外に思いはないというか好きでもなさそうですwwwww
それにのめりこむと、歴代の巨匠アーティストを見れば解るように、
だいたい後期になると精神病んだり宗教チックになる芸術家多いよねwww

私も音楽を追及するのはそりゃ楽しかったけど、
なんかやればやるほど何かが狂うんだよ・・・・。
それこそ、アキレスと亀みたいな関係なんじゃないかなぁ。
芸術は恐いですよ。
あまり本気にならないほうがよい。


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2009年04月12日 日曜日/00:00:00/ No.1225

新聞パァ~~ンチッ!!!

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
うーん、あれだね、
多分、こないだNHKで人脈がどうたらって番組を見た事が
私の中のなにか「あまり考えたくない事を考えてしまうスイッチ」が入ったのか、
明らかに精神状態が突然不安定になってブログの記事がまた混沌とした記事になってますねwwww

何もやる気しないモードになったので、

新聞パンチ!
新聞パンチ!

新聞パ~ンチ!!ww


で気分をリフレッシュww


気持チー!

超キモチー!!!



とりあえず、新聞紙4枚パンチ貫通に成功wwww

あ~気持ちいい♪wwww

 そのうち、10枚以上を一気にパンチで貫通するのにチャレンジしたいですね~wwww
で最終目標はカワラ割り、そしてさらなる最終目標は裏組織の伝説の用心棒として月3億で雇われる仕事でもしてそしてそれで得た資金でオレも大阪府に1億円の寄付をしようじゃないかぁ!!wwww←冗談ですよ


しかし、新聞パンチ、本当に面白いですね。
脱力できてなければ1枚でも貫通は難しいし、実際、百発百中というのは意外に難しいが、
とにかく楽しい。

これで新聞パンチで2枚抜きや4枚抜きを何度もヤッてスッキリしまくったら、
無気力だったのにピアノを弾く気になったので弾いたりしていた。

素晴らしい精神改善作用も兼ねてるらしい。


そういや、うーん、確か二十歳になるよりも前だった頃に、
何か福祉関係の仕事に就きたいと思って本まで買って、
それで「作業療法士」ってのに目をつけた事があったんだけど、
そうそう、全国の作業療法士さん、
この「新聞パンチ」施設で是非プログラムに組み込んでもらいたいぐらい本当に楽しいですし、身体の深い部分の筋肉とか感覚も目覚めるし何より精神的にも何か健康を呼ぶ作用があると思う!!(笑)
ただ、もし貫通させるのが難しかったら逆にヤケになってストレスがたまるかも???www

いや、でまぁ結局、
その作業療法士とやらには、どうすればなれるのか!?
というのを見たらですね、
試験、試験、試験、
もうほとんど医者みたいなもんですよね(理学療法士の方がもっと医者チックみたいね)、

そんなのボク、
しんどいからやだねったらやだね♪

なんて一瞬で諦めたんだけどwwww、
いや、自分には音楽とかあるじゃないですか、
だから、私以外の人がその役割は果たせるだろうし、
逆に私には私にしかできない福祉的な何かがきっとあるだろうし、
それを生かす方がいいだろうという思いもあったりして、
何かこう、国家試験でどうたらっていう福祉の道みたいなのを
目指したりは結局しなかったわけだけど(いかにもっていう勉強とか本当に苦手で頭悪いんで・・・・w)、、

新聞パンチ療法士
(NPPT:News Paper Punch Therapist)


っていうのに今からなろうかなと(大嘘)


どんなニッチな職種www

でもまぁ世の中「そんな職種あるんだ!」「そんな謎の研究家があるんだ!」
みたいな謎なのもいろいろあるみたいですしねwwww

ということで~ぇ~え

私の進路希望の一つとしてぇ~え~え、

「眉目幅哲学研究家(東大第三眉毛科教授)TAKAYA」

あると思います!
(ない)



いやしかし、
新聞4枚貫通って、結構最初はできるイメージ湧かないんだけど、
二枚貫通できるなら4枚もできるだろうと思ってやったら、
あっさりできたわけだが、
やはり、コツは、
呼吸の貯め方と解放のタイミングや
脱力ですよね。

でもそんなに長い間を開けて必死で集中しなくても、
さっと吐いてさっと吸ってフーンって軽く解放すれば、
5秒以内でもできたみたい。

不思議なのは、
新聞紙をパンチで貫通させることに成功した時、
「いかにもパーンっって穴を貫通させた!」
という感覚がないこと。

むしろ、

「あれ?あ、穴空いたみたい。こんなので貫通するんだ??」

っていう意外な感覚がするんですよね。

パコーンってやったるぞ!!
と意気込むと逆にスカ食らう感じになる事が多い。

つまりそれってやっぱり脱力ってことですね。

なんかフワ~ッて感じの身体感覚なのとは裏腹に結果は激しいと。
ドラムとやっぱりよく似てる。

目で見たイメージとは真逆のイメージ。

結果は激しいのに自分はさほど激しくない。

逆に結果のイメージどおりに激しくやろうとすると逆に弱くなる。

本当に面白いですね。


シャッピュッパーン!!

ではなくて、、、

ぬらり~ん スッ!wwwww

イメージとしては、

かとちゃん ぺっ!

のイメージで、


ぬらりん スッ!

はいみんなで一緒に~


ぬらりん スッ!!


この感覚で脱力ショットするんですよ。いやマジで。






願いのピノ

関係ないけど、
久しぶりに「願いのピノ」が出現。

さぁ、ユーロ円でも100万通貨でショートすっかなぁ???(今はしませんwww)
いやぁそういやなんだかんだでドル円が100円回復してきましたが、
ユーロドルやポンドドルのバランスは、やはり対ドルでユーロやポンドが超爆下げした去年10月からはあまり大変化はないわけで、今はつまりはドルが少し回復、豪ドルなんかも結構堅調に推移してきたが、
さてさて?今後はどうなるか??
通貨ごとの金利差も縮まって今後どの通貨の金利が今の緩和状態から先に引き締めモードになってくるかは全く解らないだろうし、新通貨がどうたらなんていうのも全く予測がつかないので、明らかに投資は厳しすぎる局面なので、どういう流れになろうと指をくわえて見守るぐらいしかなさそうな素人には、いや多分プロにとってもまったく意味不明で混沌とした相場が続きそうですが、
なんとなく、このまま円安転換のままスーッと行くようには思えないですよね。
ここで、転換に乗り遅れまいと焦った投資家なんかが円売りすると多分調整でガーッと下げてきそうだよねまたwwww
で、それで再下落して仮にまたドルが90円半ば~後半あたりに下落したところでじゃぁ拾う気になるかってーと、まぁならないよねーwwwww
 でもそこで拾わなかったら多分、スーーーってトントン拍子に110円あたりまで去年10月の悪夢が何事もなかったかのように回復したりして???wwwwww

まぁ全世界の欲望に満ちた投機家さんたちは勝手にガチャガチャやってドリームと地獄の狭間をウロウロしててくださいな・・・www
今後の世界の経済はまったく解りまへんわwwww
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2009年04月08日 水曜日/00:00:00/ No.1221

すり足

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
 何故か、「すり足」をやるといい気が流れるwww
立禅や座禅でもそうですが。


すり足といっても、
これが意外に奥が深い。

人間は普段、当り前のように立ったり歩いたりしているが、
その動作(筋肉や骨格の動き)をより強く意識すると面白い。

腹式呼吸で重心ができるかぎり浮かないようにするだけでも重心はある程度安定するが、
すり足ではさらにその重心の安定がシビアだ。

足を上げずに足をすって前に出そうとすると、
「足で」進もうとすると動きが取れないから面白い。

これはドラムなんかでもそうなので感覚はある程度共通していると思うが、
動く部分が足だと、つい人は足をどうにかしようとするものだが、
実際に意識する部分は足じゃなかったりする。

足でドラムのバスドラを踏もうとしても大きい音はでないし何より動作の開始が遅れて疲れも早い。
が、足の付け根(股関節)、もっといえば腰やそれよりも上(おそらく大腰筋)から
足を操作するイメージを持てば足はより初動作が速くなり疲れにくくなり、パワーも増し、脱力もでき、さらに、その身体の中心あたりは、足だけでなく手にも関連してくるため、
手足のコントロールをその中心から意識することで、手足のコンビネーションや手足同時のショットなどがより「一点」になってキレとパワーを生みやすい。

足は足、指は指、腕は腕、という風に意識をバラバラにするイメージが他者からみればドラムはあるだろうが、
実際には、すべてが関連して一つになっていて、バラバラにそれぞれを動かすイメージはない。
また、そのためには、意識は手先だけや足のみではなく、それらを遠隔コントロールする中心部にないとある一定以上のパフォーマンスは難しい。


と、どうしても身体意識の話になるとドラムの話になってしまうがww、

すり足の足の運びもその感覚に似ている気がする。

「足を」前に出そうとすると本当に身動きが取れないですね。不思議です。

ただ前に足を動かすだけならできるでしょうが、
重心が浮つかないようにしようとすると、
足を出そうとすると足が出せないのである。
足を上げるとか、すり足だと足は上に上げないけど、
足を前に出す為の予備動作のようなものを意識する時点で何かがブレるのだ。

で、足はただ単に股関節からぶら下がっているだけというイメージで、
股関節やそこより上の筋肉の操作によって足を遠隔操作する感覚でやれば、
足を動かしていないのに足がスッと前に勝手に動く、と。
そしてそうすることで重心が上下にあまりブレず、また、そうやって足を前に繰り出した時、身体になんともいえない気持ちよさが走る。

右手に扇子を持って前に手を差し出す「差し込み」なんかやりながらすり足で前進してみたり鏡を見ながら能をやってるフリなんかするのも意外に熱くて楽しいwwwww

で、そういう動作をするとなぜか勝手に呼吸が異様に安定してくるのが不思議だ。
つまり、おそらく身体の正中線がある程度通っているに近い状態になることで呼吸もまたしやすくなり、意識を呼吸にやってなくても呼吸も安定し、気づけば顔の表情まで緊張が和らぐということになるのだろう。

ちょっと膝を曲げた状態ですり足の動作をして、股関節の動きを確認すると、
面白い事に、脚は前にスッと出るのに股関節は内側に回転している。

やはり、「足で足を前に」出そうとしても重心がブレてしまうという意味が解る気がする。
つまり、身体の構造的に「不自然」が発生するのだろう。

足を足で前に出そうとすると、実は微妙に内側に内転する股関節や内転筋を無視して、
「足を前に」と意識が先にたち、足で自分の身体の中心部を無理矢理振り回すという事になってしまうと思う。だから重心がブレるのだろうと。

 つまり、足のボスは足ではなく、足を動かす裏の黒幕はやはり身体の中心で、
そのボスを操るイメージをもつ事で重心があまりブレないという事になるのでしょう。

世の中、目に見て解るようなものはあまりアテにならないが、
身体においてもそのようですね。

だからまぁ極端な話、ドラムの教則ビデオなどを見ても結局何も解らないし正直意味がない(ヒントを得る場合はあると思うが)。
何故なら、目に見えて解る動作してる部分の動きよりも目には見えない部分の動作や意識が鍵を握っているからだ。

なので、ドラムの教則ビデオは、
できれば、全身、X線で骨と筋肉を透かした状態でレントゲン撮影の動画にした方が教則としてはいいだろうwwww(ドラマーがX線にやられて病気になりそうだがwww)
できれば、マルチ画面にレントゲンでガイコツ状態になってドラムを叩いてる時の筋肉や骨の動きが映されて観客に解るようにしてライブをやってみたいwwwww

と話は謎な方向にいったが、
まぁだから足の角度や膝の高さなんてあまり関係がないのだ。
コントロールする能力があれば、椅子が高くても低くてもテンポ200ぐらいまでならある程度はツーバス連打ができるし、実際、ライブでドラムの椅子の高さ調節ネジが壊れていて、異常に低い椅子で180以上のテンポのツーバスドコドコの楽曲を普通に演奏した事もある(まぁ慣れない高さだと疲れはするが、高さごときで「出来る」「出来ない」が大きく変わる事はない)。
 椅子が低いと速く踏めないとかいうのは、まさに、「足で足を持ち上げようとしてるから」であると思う。
 なので、意識はどんな動作をやるにおいても、
実際に目でみて解る動く部分ではなく、もっと遠い部分から関連付けて動かすとパフォーマンスが上がるという事がいえると思う。

でもドラムでそれだけ慣れていても、やったことない分野はやはりアヤシイもんで、
すり足ひとつとっても、なかなか奥が深くて難しいもんだなと思った。

身体の中心をあまりブラさずにいかに直線をスマートに歩くか、
という事を道を歩いている時に一人で勝手にやったりしてた事があるが、
その時は、
「この白線の外は穴か溶岩の海で、白線から足の着地がはみ出たらオレは死ぬ!」
という設定を頭で作って道を歩くとスリルがあったwwwww
 傍からみると危ないかも知れないwwww

自分の頭の中で何かイメージする歩行ラインとか身体のラインに対する何らかの補助線を頭にイメージしてそれに従って動作をするとなんか面白いですよ。
 人ごみなんかでは、自分がその間を縫って行く予定歩行ラインを頭の中で描き、
それにしたがって進む、縦横無尽に人が流れている場所ではその周囲の状態もチェックしつつ、あの人があの速度で横から侵入してきたら、自分があの位置にたどり着いた時にあの人はこのあたりにいてるはずだから、その場合はあの人に先に横切らせてから後ろを通ろうとかww、何もないところで一人でゲームを設定して楽しみ、うまく予定どおり人ごみを綺麗に違和感なくスッと交わしながら抜けれればあのお姉さんの服を透視できるというボーナスが与えられる、
とかいう特典を勝手につけてがんばるwwww



アホだなwwwww

このようなアホくさい自分だけのゲームを昔からよくやってましたね・・・・



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2009年04月03日 金曜日/00:00:00/ No.1216

新聞紙 VS オレ

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
新聞パンチをやった。

やり方は簡単。

新聞を片手でもつか、何かに固定して吊るすなりして、

それをパンチで貫通させて穴を開けるという集中力と呼吸のトレーニング。



で、バカにできない新聞紙。

あんなペラペラの紙が硬いから面白い。



・・・のだが、
最初、ためしに一枚分だけでやってみようとしたら、
何故か、ちゃんと貫通できたwww

意外と難しいとの事らしいが、
さすが、我ながらメタルドラマーだwwww


が、それで調子こいて、もいっちょヤッたろうと思うと、
一枚でもできない時はできないようだ。

集中できてなかったり、
力の解放が中途半端だと、
新聞紙が一枚だけでも、
それにパンチで穴を開けるのは確かに意外と難しい事が解った。


しかし新聞紙ごときで妙に熱くなれるこの異様な楽しさと爽快感はなんだ??wwwww

ただ、これは大阪の事務所ではやりにくいかなぁ・・・・・www
だからといって公園に新聞持って行ってまでやっても、
あの人大丈夫かとか思われそうだしwwww

音がうるさいし、できれば、
「ハッ!」「エイヤッ!」「キェーッ!!」
とか声出した方が解放しやすいしねwwwwwww

苦情きそうwwwwwww



新聞パンチ新聞パンチ



とりあえず、二枚抜き、なんとかできるみたいですが、

腹式呼吸で、
心を落ち着かせてたっぷり息を吸って
下腹部に貯めた空気を一気に吐き出しながらパーン!!
とやるのがコツですが、
百発百中はまだ無理っぽいですね。

うまくいけば、拳の形の穴ができて貫通して、
非常に気持ちいいですwwww

なんか無理な時はパンチを繰り出す時点で解りますね、
あ、これちゃうわ、みたいな感じで。タイミングが何かと一致しないとダメね。
で、そういうダメな時は、新聞紙がヒラヒラ~って虚しく上にめくれあがるだけで、
気が抜けたような感じになるwww
 面白いのは、いくら力づくでやろうとしても、いや、逆に力でなんとかしようとすればするほど、新聞の紙一枚すら貫通するのは難しいという事。
 以外に新聞紙って強敵だったのねwww



でもこれ、拳が貫通したら二枚抜きでも十分めちゃくちゃ爽快ですよwwwwww
クセになりそうwwww

もうそのうち新聞パンチ修行が発展していって、
対象物が新聞紙→木の板→瓦
とかにパワーアップしていって
月々の破壊用瓦代がすごい事になる日がいつかきたりこなかったり・・・・???wwww

って私は一体何をやってるんだろうかwwwww

ひゃ~楽しい!!www

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2009年03月27日 金曜日/00:00:00/ No.1210

意識の中で呼吸で上下に伸びる矢印と座禅

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
数日前の記事「3Dシューティングゲーム式腹式呼吸」で座禅をすると、
かなーーり、集中力や安定感が増加しますね!
やはりコレはなかなかイケるぞ!
 横隔膜を下げつつもその動きと逆に対称に動くような何かの意識を天に昇らせる、
すると、身体の中心軸が安定する感覚になって、
集中力などが欠けて気が抜けて腰が後ろにズレていってしまったりする事がなくなる。
なにせ、呼吸の吸うタイミング毎に後頭部で天を突つくイメージを持つのだから、
もし気が抜けても呼吸のたびに身体の中心軸を形成し続ける意識を持ち続けやすく、
実際に体や精神状態も無駄に雑念にかられる可能性が低下する。
 また、それによって、法界定印(ほっかいじょういん)の手の指への意識もなぜか継続して、指が気づいたら離れたり形が崩れてしまっている事があるという事も少なくなる気がする。
 息を吐く時は基本的には吸う時よりもリラックスモードになって自然に排気するはずなので、とりあえず、吸う時に「横隔膜を下げつつ胴体や下半身も自然に重力に任せて脱力して意識を下に向かわせつつ逆に首から上は天を突く(または天からつるされている)イメージ」で、身体の意識の中心から上下に両方に伸びた矢印を、
吐く時はそのまま伸ばしっぱなしにしつつも下に「意識的に下げた」横隔膜への意識を解放して自然に上に戻して腹が自動でへこんでいく感じにすれば、
常に重力に自然に従いつつも天も意識していられる、またはその集中力を持続しやすくなるように思う。

まぁあくまでも現時点での私の身体感覚ですが。

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2009年03月24日 火曜日/00:00:00/ No.1208

3Dシューティングゲーム式腹式呼吸(謎)

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
ふと、腹式呼吸で歩きながら、閃いた。

呼吸についての話なのだが、

単に腹式呼吸といっても、
お腹の凸凹を意識するか、
表面ではなく内部にある横隔膜を意識するかで、
また微妙にそのニュアンスや重心の意識が異なってくると思う。


で、横隔膜を意識することで、そこから繋がるらしい腸腰筋も開発でき、
また、その腸腰筋から繋がるハムストリングにも影響があるらしいなど、
横隔膜は心身ともの安定や向上には欠かせない→だから腹式呼吸からまず全てがはじまる、
という感覚は自分が実際に体感している。


で、この横隔膜だが、

横隔膜

簡単に図で書くとこんな感じになると思う。

息を吸うとドーム状になっている横隔膜が下に押し下げられて水平になり、
それで内蔵も押し出されて肺やお腹が膨らみ、
息を吐けばその逆となる。


で、この時の横隔膜の上下の動きだが、
ふと、
息を吸った時に横隔膜が下がると同時に、
ただ横隔膜が下に下がるだけでなく、
それと同時に他の何かが自分の身体の中心を逆向きに貫く何かがある感覚がするのである。


その感覚が何かに似ていて、
ふっと閃いた!!

横隔膜

まさにこの図に表したような感覚だ!!!!!!!!!!


3Dのシューティングゲームなどで、
飛行物体を操縦するような場合、
たいがいは、
コントローラーの下ボタンを押すと、逆に機体が上に浮上する操作性になっていることが多いが、

腹式呼吸をしていて妙にこの感覚にリンクしたのだ。

横隔膜は下に下がり、と同時に自分の重心も重力に従って地面を下に押して地球の芯をジュワッと押す(だからといって別に踏ん張るとかいうわけではなく、ただ、自然に重力の通りに体重が下へ下へと向かうだけだが、横隔膜を下に下げる意識と共に身体が地球に吸い込まれていく感覚が増す)、

と、同時に、

何かが頭のテッペンを貫いて上に上がっていくような感覚も同時にする。

下へ向かう意識のエネルギーは横隔膜の下降によるものだが、
上に向かう意識のエネルギーの開始点は、
おそらく首の後ろあたりから鼻を通って脳天に貫く感じなのである。
 あくまでも肩は脱力で重力に従いブラブラな上で、首から上は後頭部や鼻のあたりから頭のテッペンを通り越して天まで貫くイメージである。


このイメージは、横隔膜と下半身でゲームコントローラの下のボタンを押すと、

首→後頭部・鼻→頭のテッペン→天

と別の何かが上にフワッと浮き上がるような感覚になる。


また、この感覚をもって息を吸うと、
身体の軸が通ったような気になる気がするのであるwww


ちなみに、逆に息を吐く場合は、
このゲームのコントローラの
「下押して機体は上へ」の逆である、
「上を押して下降・着陸」
のイメージかといえば、
そっちはそうではない気がする。

あと、息を吸う時は横隔膜の「下降」を意識するが、
息を吐く時は横隔膜が上がってドーム状に戻るという感覚より、
腹を凹ませるというイメージの方が勝っていて「気」や重心が下腹部にあるままのイメージの方が
私個人的にはしっくりくる(現時点では)。

じゃぁ息を吸った時に後頭部・鼻のあたりから天を突付いたその感覚はどうなるかというと、それはそのまま解放したまま天を突付いていればいいような気もする。

どうせ、いつか気が緩むことが考えられるので、
吐く時も吸う時も後頭部は天を突付いたようなイメージのポジションを継続し続けても突付きすぎて首が伸びてきて頭が空にどんどん上がっていって困るということはまぁないwwww
 重力に従うのは脱力していれば無意識でも可能だが、後頭部を天に吊るされるような感覚は意識をもっていなければすぐに緩む気もするし、
眼振などがあってどうしても首を傾けがちな私は余計にそうである。
 あくまでも眼はあまり使わずに身体で地球に立つのだ。
眼を使うと、首を傾けて丁度よい眼振患者(眼球振盪が和らぐ首の角度があるため、視覚を優先すると勝手に斜頚になってしまう)にとって、
とても気分が悪くなりそうで周囲の把握が難しいぐらいしっくりこない世界が広がるが、
身体感覚や重力にただ従うような立ち方・歩き方をすれば、
首を真っ直ぐにしたことで眼に映っている世界は気持ち悪くても、
身体は気持ちいいという事になるのである。

しかしながら健常者に比べれば、周囲の状態の把握など、
明らかに危ないのは変わりないので、まぁ気を付ける必要はあるが。
また複視などがあればなおさら見え方は気持ち悪いため、
あまりに変な気分になれば、最悪両目を瞑って歩くか(笑)、
片目を瞑るなどして合わない左右の焦点を無視するために片眼で一旦落ち着くかなどして感覚をリセットし、眼でなく身体で地球に立つモードにするか、
それを交互にやって、眼の見え方の違和感を半減するかである。

「感じる意識」は、地球とその重力による自動バランスで、
眼は、とりあえずモニターで周囲を映して参考程度に把握するだけで「見る!」という事で平衡感覚を保とうとはしないようにするのだ。

これで、腹式呼吸をしながら地芯からの重力を感じつつも後頭部・鼻の頭、頭のテッペンから天へと意識を吊り上げ、また吊られている意識をもっていれば、
眼振であろうが複視(その他、斜視・斜位・弱視・etcなど)によって視覚に違和感があっても問題なく安定して気持ちよく歩行・立ったままじっとする、
という動作をより快適に行えるであろう。
 また、おそらく視覚障害者に限らず、
何らか精神疾患があるなどして不安定な歩行やじっとしてるのが苦手そうな人を街中でも電車内でもわりと見かけるが、
このようなタイプの人も、身体意識によってそれを克服できるのではないだろうか???


この感覚は是非日本全国・全世界の視覚障害者に試してもらいたい方法である!!!!wwww
視覚はあまりに人間にとって大きく、それによって他のあらゆる何かを犠牲にしたり妥協したり気分が意味なく落ち込んだり精神が不安定になったり性格が暗くなったりうつむきながら歩いたりする事になりやすいため、(遠くのものが見えなければ不安なので、足元を確認して歩くからうつむき加減になりやすい)、
それがもたらす人生への悪影響はハッキリいって200%ロクなことがないと言い切れる!!!!!!
だからこそ、盲目ではない、健常者と重度障害者の間にあって居場所をどこにおいていいかわかりにくいレベルの視覚障害者は、目を使わずに身体で地球に立つ事を強く勧めたい。
眼以外にも、「見える」ツールは沢山あるのだ。
むしろ、眼で見えるモノなんてどうせロクなものがないだろうにアテにもならんだろうから、視覚をアテにできないという事に別に落胆などする必要は全くない。

おまけに身体で地球に立ち、身体全体の意識を持って行動すれば、
遠いものが見えなくとも、不確実な視界であっても、
何も不安がないのだ。

ただ、自分の身体を地芯から天に貫き身を委ねているだけで、
それだけでどこか絶対的な安心感があるのだ・・・
これは恐ろしくすごい感覚ですよ。

 正中線が本当にちゃんと通っているか通っていないかは別として、
何かが身体を上下に貫いて、地球と天を感じた時、
センター・体軸・正中線
という本に記述されている、
「シルバー色のトロトロとした液体のようなものが身体の下から上がってくる」
という感覚は、完全なオカルトではないという事が解る。

ものすごく気持ちがいいという時は、
確かにトロトロした感覚というのは解りますね。
パキーンと貫いているのではなく、トロトロなんです、確かに。
ドラムでもそんな気がする。
 トロトロだからこそ、安定しているというか、
パキーンっと仮に一本の何かが貫かれているというのであれば、
逆にツンと押されれば倒れそうですからね、
つまり、軸が一本通ってはいるのだけれど、
それは、一本のようで一本ではない、
また、それは固い棒のようなイメージのものではない、
だからトロトロだと、
ヌラーリとしているからこそ底が安定していて崩れる気がしない、
という事になると、
私自身の現時点での身体感覚ではそう思います。

ヌラーリとしているのだけれど、でもスーッとした感じ、と。

シャッ!ピュッ!スーッ!!

って感じだと、逆にもろいというか、
そういうイメージで軸を通そうとしても、
グラグラするわけなんですよ。
だから、トロトロ、ヌラーリ・スーッなんです。wwww

多分、よく、

「背筋伸ばして胸張って!!」

みたいなのあるじゃないですか、
あんなのクソくらえですよ、私個人的には。

そんな事したら緊張しまくって簡単にパキンって折れたり倒れたりしそうですから。

で、そういうイメージ持って「まっすぐしよう!」とか思うと、
天は意識するけど地は意識から遠ざかるじゃないですか、
というか、緊張して胸なんか張ったら肩も上がるし脱力できないから、
だから重力を感じれなくなる、
だから重心が浮いてしまって、
形だけ見かけはシャキッとしてても簡単に倒れそうなイメージなんです。
多分シャキッとしようと胸を張っている人は足もガチガチに膝とか無駄に伸ばしてそうですから、膝の裏から押してやればコケルと思いますよ。

あ、例の本でも、一番意外な発見というか、
正中線が通る線の玉の一つは、膝の裏側なんですって。
それは確かにそうだなぁと思いましたね。
だからシャキッとしようと思って膝をピンとしても、
見かけだけで本当には真っ直ぐとした安定がないですね確かに。

そこで、腹式呼吸の横隔膜の下降の際に、
どうせ息を吸うという動作の時は吐くという楽な状態に比べて元々緊張を伴う動作ですから、
ついでに地球も横隔膜と一緒に下に押して、かつ、頭は天を貫いて天から身体を吊られるイメージを持てば、
天と地と両方を感じる機会にもなり、
だからこそ、
ヌラーリした安定感を得やすいんだと思うわけです。


このトロッとしたシルバーミルクが身体をつたって上がってくる感覚という高岡英夫氏の表現を私は、

「ヌラーリとした感覚の軸が形成された」
またはそのような状態になった人のことを
「ぬらりん」
【※使用例】
(あ!今のあの人の身体の姿勢は結構ぬらりんっぽいな!)
(【あ、イく!イきそう!!ぬらりんクるよ…!】(ぬらりんの状態になれそうな感じの時に心で呟くセリフ))

と表現していくことにしますwwwww。

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2009年03月23日 月曜日/00:00:00/ No.1207

重力と體

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
重力


なぜ、この缶は立っているのか?


よく考えると感動的だ。


と、いうのも、
重力のある地球では当たり前といえば当たり前だが、
じゃぁ、
その当たり前のはずの

「重力によって物の力が下に向かい、物が立つ」

という事が、

人間にとっては苦痛だからだ。


缶には魂はないし筋肉もない。

なのに、コイツはあまりにも楽にただそこに立っている。

しかし人間がただ立つためには、
色んな筋肉や意識を駆使して、
辛うじて止まっているという状態を架空的に作り出すのに必死でもある。


まぁ逆にいえば、缶というものは物であって、身も心も筋肉も何も動かないからこそ、
簡単に重力の通りに立つのだろう。

じゃぁ人間の身体を仮に物みたいなもんだと思って、
全ての筋肉の力をゼロに限りなく近くした上で、
骨や身をうまく積み上げれば完全に何も力を入れずに
立つことが可能であるとかどうとかいうのが、
正中線が通る云々であるとかいうわけだろう。

重力
まぁ実際、バランスを考えて作られたフィギュアなどは、
そのフィギュアが生きていて意識的に筋肉をどうこうしなくても、
ただ、何も力を入れてないのに立つことができるわけだ。

重力重力
重力

ただ、物と人が違うところは、
上の画像のように、物だと他者の影響で簡単に倒れてしまうという事でしょうね。
これが人間だと、少し後ろにのけぞっても立つことはできる、それは人間に筋肉でバランスをとる能力があるからだろう。

しかし、一見、普通に真っ直ぐ立つだけでも結局人間は全身の筋肉を結構フル活動させなければならない。

しかしもしフィギュアのように完全にバランスが取れる状態であれば、
全身を脱力しても立てるはずではある。

 多分、全身の力を抜けば立つことができないが、
最低限ギリギリの小さい力のみで立つとかあらゆる動作をする事は可能だろうし、
何かの動作に苦痛が伴っている時ほど、
自然に逆らった何かがある(どこかに力が無駄に入っているか身体のバランスが悪い)という事になるのだろう。

身体の積み方(正中線を通すイメージとか)や力の入れ方(というか抜き方)、
精神状態、呼吸、全ての何かが揃った時に、
究極に楽して、最大のパフォーマンスができるだろうし、
少なくともツーバスドラムなどでも多少そのような感覚が必要であったりする。

「自分が」何かをやるのではない。
自分は何かに委ねるだけで、
その委ねるための少しのキッカケを脳から身体にちょっと命令するだけだろう。

バスドラムを踏むにしても、それは、
「バスドラムを踏む!」
のではなく、
腰から足をただ重力にまかせて落として、
その結果、
ただ、ペダルのビーターがバスドラをヒットするというだけだ。
 自分が踏むのではなく、
ただ勝手に足が下のペダルに落ちるだけと。
 落ちた後のコントロールは必要ではあるが、
「踏む!」という感覚を持つと確実に無駄な力が入るし筋肉痛になる場所が多分違う。

「踏む!」
という感覚でやってしまうと、
踏む前から踏んだ後の引き上げまで、
終始、足の脹脛や太ももに力が入ってしまう事になるだろう。

「ただ足を落とすだけ」
という感覚でやれば、
どちらかといえば、
一番重要そうなイベントである「踏む」という瞬間が、
最も自分が何もやらないという事になる。
 一番意識するのは、
足を腰から落とす前の状態でしょうか。
落とそうと思えば、落ちていない状態を作らないといけないので、
その状態の時が意識があるともいえる。

結構面白いですよ。

音が鳴るその時、
自分は何もしていないんですから。

音が鳴る時に自分が何か意識的にやっているとか「鳴らすぞ~!!」みたいに意気込むと音が綺麗には鳴らないでしょうね。
或いは、鳴っている時に自分が何かやるにしても、
その瞬間、もう身体は次に鳴らす音の為に何かを動かし始めているだけだ。

自分がやる事は、
音を鳴らす為の手前の動作をちょっとやるだけといえる。

多分、眠すぎる状態でドラムなんか叩いても結構いい音が鳴る場合があるのはそこらへんもあると思う(中川氏ばりの朦朧状態でリズムのキレがいいかは別としても意外と音はシャキッと鳴るものだwww)


つまり、

何をやるにも下手に意気込まず、
ほどよく力を抜いてテキトーに、
いかに楽して最大の効果を出すかがポイントで、
しかし、その楽をするための努力が必要で、
また、
意気込みはしないが底の芯ではちゃんと何か志や熱さがあって、
熱い何かがあればあるほどに、
そのイメージとは逆の動作が強いられる、とww

意識と身体をリンクさせながらも、
しかし、どこか緊張し高ぶる精神と身体がリンクして身体まで緊張するのは避けなければならず、
意識は引き締まっているが身体はその緊張とは隔離し重力に従って極力自然に任せて解放する、とw

ドラムではこのような感覚は多少身についているはずですが、
どうもピアノはよっぽど才能が無いのか、
あまりピアノにおける身体感覚でしっくりきた試しはこれまでないですね・・・・。
 ピアノって楽器は異常に難しいんですよやはり。

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2009年03月18日 水曜日/00:00:00/ No.1205

センター 体軸 正中線

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
体軸 正中線
センター・体軸・正中線

 それはそうと、
座禅や站椿功(たんとうこう)による呼吸・姿勢・身体意識のあり方の効果は、
本当にごく最近試みはじめただけなのに、
体調や精神状態におけるすさまじい効果を実感できているからすごい・・・・。


座禅とかそういうのを
「試みてみよう!」
と思う事ができないほどに欝状態になっている場合は難しいとは思うが、
少しでも回復期に自分があると思った瞬間に、
下手に外向きに自分を持っていったりして焦ってそれによる次の下りの気分の波で大きく落ち込んで舞い戻る前に(精神的な不安定や欝傾向は回復に向かう時が一番危険(再度気分が下落した時の落ち込みが一気に増加し落胆する))、
まず自分の身体の内部から見直すことで、
無理のない本当の回復を望めるのではないかと思う。


ちょっと参考までに、
上の本を買ってみたが、
すご過ぎるのか胡散臭い詐欺なのか、
どっちか解らないほどすごいwwwww

まぁ私もツーバスドラムなんかをやっている関係で、
身体意識とか人体の不思議は常々感じてきたから、
武道系の凄すぎて詐欺かと思ってしまうような本を見ても、
まぁ「多分、(その身体感覚の意味が)解る人には解る、開発できた人にはできたんだろうなぁ」
と思う。

ただ、相当に内容はマニアックで且つたまにオカルトチックが入ってくるんで(笑)、
身体の中心線(正中線・センターなどとよばれるもの)を、
この本にある通りに一本、地芯から天芯まで通るポイントを確認しながら通そうとしても、相当に難しいはずであるので、
これはあくまでも、
身体感覚が相当にある人が、あえて、説明のしようのない感覚を
後付でそれを言葉というツールでなんとか説明しようとした本であると思うので、
参考にしたり、「イメージ」をもつことで、身体意識の開発の手伝いにはなると思いますね。

私のツーバスドラムのサイトとかへの質問とかでも、

ツーバスを速く踏むコツとか、
ペダルの踏み方はどうとか、
膝の位置がどうで踵の上げ方はどうでとか、

そういうのは、やはり、言葉では説明できないわけなので、
ネットでの解説には限界があり、
また、仮に直接指導でも結局は限界があると思っていて、
身体の感覚はやはり自分の感覚で、
「あ!!こうか!!!」
って閃く以外ないと思う。

なので、こういう武道系の本とドラムは結構共通する点が多いと思う。
 楽器演奏の中でも特にドラムは(特にツーバスドラムは)格闘技系ですよねwww

で、この本でより、「イメージ」をわかせた上で、

座禅や站椿功(=立ったままじっとする訓練)をやることで、
さらに、自分の体と重力の関係や、
自分の体のバランスが重力に対してもっとも自然で脱力しつつも安定したバランスっていうものを得れる瞬間を味わいやすくなるとは思う。

じっと立っているというのはあまりにも奥が深い。

じっと立っているだけで体が自律的に動き出し、
どうあれば自分の身体は一番自然で楽であれるか、
重力にうまく乗っかって地球と一体化できるかを、

勝手に導いてくれるように思う。

どこかしら苦痛を伴うということは、
そのバランスにはどこか問題があるという事で、
色々身体のいろんな筋肉に意識をやったり骨の位置を
意識や実際の体勢で調整しているうちに、
「今の感じは気持ちいいいな」
っていう瞬間は確かにある。
 気持ちいい感覚になった時に残念ながら肩が上がってたりしたら、
やはりそれは違うかも知れないって事で肩を脱力すると、
今度はどうも中心の線がブレたようになった気がするので、
それも違うのか、
とか、試行錯誤を繰り返して自分の身体の感覚を
ただ、立っているというだけで(意識を研ぎ澄ませるという意味では「ただ立っている」とは言えないが)、それを磨く事ができるというのは、
本当に

「灯台もと暗し」

というか、
色々「頑張って」動き回ったりウエイトトレーニングやストレッチなんかも勿論やったりもするわけだけど、
意外にも、
ただ、じっとしてみるという事からみえてくるものが、
これほどの効果をもたらすとは面白いものだ。

私はずっと目の障害が自分の身体のバランスや平衡感覚を邪魔し続けて、それのせいで人生の何もかもを犠牲にしてきたと思っていたところがあったが、
これからは、コイツとオレの身体の感覚や意識との勝負だ。

視覚は現代の人間社会においてもっとも大きい位置を占めていてそれは80%にも及ぶというが、
実際、視覚ほどアテにならないものはないし、自分もそれを痛感してきた。
しかし、そのアテにならない視覚に自分はでも振り回されてきた。
考えればバカバカしいのだ。

確かに眼振が首を傾けてしまう原因である事に間違いはなかったし、
左右の視覚のアンバランスが全ての動作に悪影響をもたらしていたのは間違いない。
ただ、それは、視覚をアテにして生きていたからかも知れない。

確かに、ものを見る、小さい字を見る、遠くから飛んでくるボールを追いかける、
そのような動作はどうしたって弱視や複視があれば普通よりは劣るだろう。

ただ、だからといって、体の平衡感覚やバランスが崩れるのをそれのせいにしてそれによる弊害の全てを諦め己の身体を怨むのは、勿体無い。

そう、勿体無い。


平衡感覚は何も目だけで保ってるわけではない。
視覚があまりにも健常者に比べて特異なものであるから、
日常のあらゆる場面で違和感や不便な事がある事は確かにせよ、
たかが直径数センチの球体なんぞに全身が振り回されてたまるかとwww

ようするに、私は、身体全体で何かを頼りにするべきだ。

そうなれば、やはり呼吸や姿勢から精神をまず絶対的に安定させ、
武道などに通ずる身体意識を高めて、
自分の身体のバランスや座標を、
目ではなく、身体全体を頼りにすればきっと平衡感覚や日常での違和感は激減するはずだし、
最近、以前よりも明らかにその違和感が軽減されつつある。

ただし、それと眼球の位置の安定とは別の話なので、
あくまでもサングラスなどで他人から見た感覚において目は無視する必要もある。
ただ、身体全体でバランスを見直したり、それこそ、「正中線」と呼ばれるもので、
自分の身体が天地を貫き、ただ自動で自分の身体が重力と一体化してバランスが保たれるという自然で且つ鍛えられた意識や身体で日常を過ごせるまでになれば、
西洋医学で捨てられたような私であっても眼位までもがもっと安定してくるかも知れないし、そこはちょっとぜひ追求して同じ病気で苦しんでる人とかの助けにいつかなれればいいなと思っている。
 こういう眼の病気は決して「超ミラクル珍しい難病」というほどではないが、
確かにまぁ珍しい種類の障害であることには間違いなく、社会的にも理解されるのは難しいとされ、散々差別的な言葉なども受けてきたし、そういう悩みの掲示板をふと覗いたり昔してたけど、それはそれは、私と同じようにひどく人生に絶望感を抱いて半ばヤケクソになってる人が沢山いた。

 なので、そんなくだらない直径数センチの球体なんぞに人生を振り回されなくてもいいように、私自身がそれと向き合い改善につとめ、
その試行錯誤の上で何か鍵がみつかれば、少しでも余計な事で人生を無駄にしたり悔しい思いをしたり、「生まれてくるんじゃなかった」とか、そういう事を思わないですむように、楽しい人生を歩めるように、幸せになれるように、そういう人間が少しでも増えればと思うし力になりたいと思う。
 まぁ健常者のくせに細かいことでごちゃごちゃ文句たれてるヤツなんか論外ですからそういうのに手を差し伸べるつもりもないですけどねwww

そういうのもあって、私の音楽の生かしどころとか、人生の計画とか、
結構、難しいんですけどね。
音楽っていうとやっぱり広めたければ華のある方向性でドーンとヒットでもイッたらんかい!って思うのは当然なんだけど、
私が何か提供したいのって平和ボケしてる庶民じゃない気もするのね、
でもやっぱり、そういう人にも逆に伝えたい事もあるし、
そうなるとやっぱり音楽っていう分野なら派手な方向に身を置くしかないんだろうかとか、それとも地味でもいいから福祉施設なんかで細々それなりに活動したりすればいいのかとか、色々思う事はあるんですが、
まぁなるようにしかならないから特に何を焦ってるわけでもないというかそういうのはやめましたけどね、まぁそれでも焦りはありますけどね(どっちやねんw)。

ましてドラムの分野に関しては、ピアノなんかよりもますます派手な方向になるんで、バンド系、歌モノ、とかってなると、これまた私の意図する方向とかけ離れた世界や客層の舞台でガチャガチャ出来レースやってる世界なわけですし、
まぁ難しいですよwww
 まぁ特に私のドラムやバンド系モードのTAKAYAといえばメタルなんでw、
福祉施設でそんなのやってもみなさんショック死するでしょうしねwwwww

ドラムやピアノの能力をどう生かしてそれを複視的な方向につなげていくかですね。
まぁ案外文章書いたりする方面でも何かやれることはあるだろうとは思ってますが、
まぁなるようにしかならんでしょうwww

まぁとにかく、站椿による身体感覚の強化は恐るべしですね。
表面的な感覚だけでただ地球に乗っかっていると、
「自分は身体のどこどこが悪いから自分は思うようにできない」
という発想が生まれてしまうが、
まぁ物理的に無理な事はあるにせよ、
人間の身体は本当に無限の財産だと思うので、
ちょっとどこかが悪いぐらいでは、他の部分を総動員してそれを克服する事は可能であると思うし、
身体全体の意識をもって地球に立てば、
恐いものは何もないんじゃないかと思う。

眼だけで地球に立てば(或いは眼が悪い事でその視覚の違和感に支配されて)ぐらつく身体があったとしても、
身体で地球の重心と一体化すれば、身体は安定するし、とても安心感を得れるのは、
現段階の私でもかなり実感できているし、それによる精神の安定感もおそるべきものがある、
そしてそれが内蔵へと影響して、
ウンコ様のお通りも非常に快適なのである。

とにかく、すべてのキッカケはまず呼吸ですね。

呼吸に意識をやれば、おのずと姿勢に意識がいく。
つまり、姿勢がまずいと呼吸がしづらいので、
呼吸を快適にしようとすれば姿勢は勝手によくなる、
あと、呼吸が快適だと思う瞬間は、
それこそ身体の中心に一本の線が通っているような感覚になるので、
その状態を静でも動でもコントロールすることが、
正中線の意識や正中線の移動に繋がって、
それが日常におけるどんな場面でも安定した身体と精神を保つことができるようになることに繋がると思う。

なので、多分、正中線の感覚を確実に得るには、
センターの通る場所というよりも、呼吸と姿勢に意識をもてば、
そのうち勝手にその軸が通ってくる、と思う。

例の本によれば、正中線が通った時は、

シルバー色のドロドロとした液体が地球の下から湧き出てきて身体に上がってくるらしい。
うわーオカルトwww

でも確かにドラムでもそういう感覚は多かれ少なかれありますから、
あながちオカルトでもなさそうですwww

スプレッド幅100%固定!ドル円2銭!
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2009年03月15日 日曜日/00:00:00/ No.1203

站椿功(たんとうこう)

記事分類:★身体意識/筋トレ・健康
音楽に関して無気力ながらも、

激久にドラム叩いた。
が、ピアノやる気力はない。

ま~ドラムですっきりして気持ちよかった。

が、激久のドラムで鉄スティックでドカスカやッたら
やはり手首が少々痛くなった。
脱力してればしてるほど
思い切り衝撃も同時に自分の身体に伝わるから、
筋トレしててもドラムを久々にやりすぎるのは手首に悪いw

そういえばアイシングをするのを忘れたから余計回復も遅いかも知れないwww


ところで、座禅・呼吸や姿勢の見直しをしている中で、
站椿功(たんとうこう)というのに興味がわいてきた。

まぁ色々スタイルはあるみたいだが、
解り易くいうと、

ひたすら立ち続ける

というドMな修行だwwwww

ちなみに私は別にMではないが。


座禅でもそうだが、とにかくじっと止まっているというのは、
白鳥と同じぐらい水面下で必死こかないと逆に難しいといえる。

私なんかはただでさえ常に眼振と複視で「心はバシッとしてるのに身体の平衡意識はフラーッ」みたいなのだから、特にじっとしているとか、
何か一点に集中するのは苦手なほうだ。

理想は目を瞑って座るか寝るかが一番楽だが、
目をつむって座っていても世界が回る事もたまにあるww

私がツーバスドラムを180以上のテンポで連打しながら頭を振るパフォーマンスをしてもさほど目が回らずに普通にヘドバンがバンドでできていたのは、
多分、目が回らないんじゃなくて、もともと目が回ってるからできるのかもしれないと分析できるかもしれないw。

という事で、私は明日からフィギュアスケート選手を目指す事にする。
あ、嘘ですし無理ですが。
(スケートをだいぶ前にやった時は、リンクに乗った瞬間酔っぱらいになりましたからねwwスキーもそうだが滑る系はとにかく苦手で怖い。でも機会があればまたやっても面白そう。でもやっぱり尻が痛いから嫌wwwつーかリフトから降り際になんかドジかましてリフト止めた事もあるしねwwww)



まぁそんな中、立ち続けるというドMエクササイズをすればどうなるか??ww

というか、座禅や呼吸の見直しでも随分と精神状態に与える影響の大きさは実感できているから、ぜひタチッパエクサも導入してみたいものだ。


本格派(??)の站椿功は、
意念というやつの鍛練が目的との事で、
その立ちポーズも独特だ。

何やら腕を持ち上げて楕円を作り、大きいものをかかえるようにして立つらしい。

で、足から大地からエネルギーを吸い上げるらしい。
ってことはフローリングの場所ではそういう目的は果たせませんねww
 そういえば都会ではそもそも大地を踏んでる実感を得れる場所があまりないですよね外でも。
まぁそのうえ革靴だしww
それでも近所に大阪城公園があるからよく自然の空気を吸いに行ったり土を踏んだりはしてるほうだと思いますが、、、、夜中とかにwwww。

まぁ自然の力をもらいにいってるくせしてそこで煙草ふかして一服したりして「ふぅ~♪」なんてやってるあたり、アンタ何それって感じですがねwww
 肺に入る自然の恵みをニコチンで相殺してどうすんの!ww


あ、それで、立ってるだけじゃなくて、意識なんですが、
例えば、抱えるようにしている腕の中に、
やわらかいボールみたいなのがあって、
それを壊す事もなく落とす事もなくというイメージをもつとか、
何か自然と一体化しているイメージをもつとか、
目の前の大きな建造物を自分が揺らすイメージをもつとか、
そういうのも含めて站椿功の目的があるみたいですね。

私は、どちらかといえば日常に応用できた方がいいので、
普通に肩幅に足を開いて腕は自然におろして、
キヨツケでもなく脇広げ過ぎでもなく、自然なポーズで立ち続けるスタイルを
導入しようとしてますが。
 膝の曲げ具合や腰の落とし具合もいろいろあるみたいだけど、
膝や腰は別に下半身トレーニングデイにスクワットをやっているので、
タチッパエクサでは、普通に中腰とかではなく普通に立つ感じでやろうかと。

 興味深いのは、
足が疲れてくると足が当然プルってくるが、
そのプルプルを身体を伝って脳天に一度上げてから手の指先に持ってくるイメージをもつと手がプルプル震えるらしい。

さらにそのままプルプルに耐えていると、
全身が摩訶不思議に動き出すらしいwwww

それはちょっと体験したみたいが、
日常にはまったく応用できそうにないねwww

足がプルうだけでも日常的には違和感があるのに、
全身が謎にプルッてたら警察に職務質問とかされそうだしねwwww
 まぁそこまで公の場で立ち続ける場面も稀だとは思うがwww

それにしてもまぁ、「意識」っていうものが作り出す何かは面白いですよね。

想像すればそれを現実と妄想の間で行き来できるじゃないですか。

アイソメトリックで、手の平を合わせてそれを押し合って大胸筋鍛えるとか、
そういうのもやっているけど、
手の平を押しあうと左右のバランスが結構ズレるから、
左右ごとに壁を押したりもすることあるけど、
あれって、
なんか壁が本当に自分の力で動いたように錯覚することも可能ですよね。

ボブサップだったらマジで動きそうだけどww、
まぁ普通は巨大な何かを思い切り押そうとしたってそれが動くわきゃないのに、
自分の意識の中では動かしてる。

まぁ一歩間違えたら統合失調症ですわなww

あげくの果てにはカメハメハが本気で撃てるんじゃないかと思いだして
練習しようとしたり、
空が飛べる、オレは絶対に浮きあがれる、
とかいって「んハァっ!!」って実験してベランダから飛んでみたら失敗して骨折るかもしれない。

少々危ない「意念」ではあるが、
確かに人間の脳というのは実に夢に満ちているし、
そういう意味では万人が既に精神病だと思うね。
脳のシステムそのものが病的というか、それだけ脳はすごいっていうか。

だから精神病とかになってしまっても、
それは、「脳がもつ神秘的な能力が引き出された」と取れるとも思う。
前にもこういう日記書いた事ある気がするけど、
そういう人はクリエイティブな事なんかやったらピカイチなんじゃないかな。
 無から有を生めるんだし。
今そこに目に見えてるものをただその一定の角度から見えてる通りにしか見れない人なんて逆に面白くないし。

 妄想に陥って悩んでいる人をバカにする人がいたとしたら、
むしろそいつの脳の機能の引き出しが逆に未熟なだけかも知れない。


そういえば、奈良の実家で、義務化された「火災警報器」の設置を完了したが、
これまたなんか妄想が湧いてくる。

どさくさに紛れて盗聴器がしくまれているんじゃないかとか。
だって義務付けられてる設置場所も寝室とかじゃんか。
 火事から身を守るとかなんとかオモテではいって裏企業がタッグ組んで実は製品に盗聴器を仕組んでるとか考えたら面白いですよww

 まぁそもそもどうせ人の命云々とかいいつつモノとカネ回したいだけって気もしますしねw。
 この国が人の命や人生や暮らしを本気で考えて尊重してるなんて到底思えませんしね。火災警報器よりも他に投資場所ある気もしますけど。

っとまた露悪的に経済ネタに走るワタシwwww


まぁ人の想像力ってのは無限ですよwww

本気で警報器を盗聴器だと思いだしたら最後ですよ。
それを誰かがどこかでモニターから監視してると想像してみてください。
生活なんてできませんねww。
で、その想像が発展すると、
常にだれかが自分の行動を実況しているようになるのです。

これは私の精神状態がだいぶヤバかった時に体験しましたね。
すごいです。
自分が何かやるとボソボソっとどこからともなく、
遠くで誰かが(バカにしているような口調で)噂や動作を実況をしてるようになるんですよ。
でそうなると人ごみなんかいくとすごいことになります。
地面にうずくまりたくなったり、個室のトイレに緊急避難するわけです、
ところが、そのトイレの天井にも「何かある!」気がするわけです。

つまりどこにいってもストレスが全開なわけですwww

これをよく薬もなしで克服できたなと感心しますwwwww

想像力もいきすぎるといけませんねwwwwwww


という事で、
站椿功には興味はありますが、
多分、妄想という類の意念に関してはマスターの域にすでに達しているはずなので、
単純に普通に立って呼吸や姿勢に意識をやるだけにしときますwww
精神的ストレスが再発悪化すると困るんで!!wwwww



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